ふと、昔好きだった漫画をもう一度読んでみたいと思うことってありませんか?
休日に、本棚の奥で眠っていた愛蔵の漫画を引っ張り出して、ゆっくり読み返す幸せ。。。 という訳で、本日のお題。 [お題] あの頃夢中で読んだ漫画☆TOP5 1.ウイングマン / 桂 正和 2.キン肉マン / ゆでたまご 3.コブラ / 寺沢武一 4.風魔の小次郎 / 車田正美 5.ドラゴンボール / 鳥山 明 (番外) ストップ!!ひばりくん! / 江口寿史 “あの頃”というのは、私がいたいけな小中学生時代を過ごした1980年代。 ご覧の通り、生粋の「(週間少年)ジャンプ派」だった私は、毎週月曜日は学校が終るとなけなしのお小遣いを持って本屋へ直行し、今週号のジャンプを買っては夢中で読んでいました。 ジャンプのあの、忘れがたい紙とインクの匂い。。。
ウイングマン。(1983〜1985年 連載) これはもう、私にとって永遠のバイブルです。 突然、空(異次元空間)から落ちてきた謎の美少女あおいとの出会いから、憧れの変身ヒーローになる能力を身につけた中学生の広野健太が、異次元世界ポドリムスからやってくる「悪」と戦いながら、本物のヒーローとして成長していくという、夢あり恋あり笑いあり、でもってちょっぴりシリアス&お色気あり?の物語です。 この絵がまたきれいでいいんですよねぇ。。。ちょっとエッチだけど(^_^;) 男の子なら、小さい頃に一度は正義のヒーローに憧れたことがあるんじゃないでしょうか。 もちろん私も当時、将来は仮面ライダーの一員になるものとばかり思い込んでいました(笑) ちなみに実家には、私が2歳の時に描いたと伝えられる?、仮面ライダーストロンガーの絵が今も残っているとか、いないとか。。。 と、そんな男の子の夢がいっぱいつまった作品です☆ さぁみんなで叫ぼう、変身のかけ声は、「チェイング!!」 ![]() |
おとうさんからは、夜の匂いがした― 先般の第138回直木賞受賞作です。 北海道、紋別の暗い冬の海から逃げてきた父と娘。 現在から過去へ遡っていく構成をとりながら、近親相姦の禁忌に溺れていくふたりの深い愛と絆のかたちを描いています。 読んだ感想をひとことで言うならば、衝撃、でしょうか。。。 感じ方は人それぞれだと思いますが、ねっとりと絡みつくような語り口で、ときに生理的な不快感をもよおしつつも、その粘性に引っ張られるように読み終えたという感じです。 越えてはならない一線を越えてしまったとき、人は、善悪の彼岸を越えた狂気に取り憑かれてしまうという恐さ。 それは、もう後戻りのできない修羅の道。。。 正直共感はできませんでしたが、何か得体の知れないエネルギーを感じさせる作品です。
一方、一時は本命と目されながら、惜しくも受賞を逃してしまった直木賞候補作。 ちなみに本作は、宝島社の2008年版「このミス(このミステリーがすごい!)」で国内グランプリを獲得した作品です。 戦後闇市から全共闘時代、そして現代まで、父から子へ、子から孫へと受け継がれる父と祖父の死の真相をめぐる親子三代の警察官人生の陰影を、シリアスで重厚な筆致で描ききった大河小説です。 最近では、警察小説というのがミステリのひとつのジャンルとしてすっかり確立された感がありますが、本作はまさにその王道にして傑作と言えるでしょう。 全体的に陰鬱で重苦しい雰囲気はありますが、ぐいぐいと引き込まれてしまいました。 そして、最後までずっしりきた後に迎える爽快なラストがとても印象的です。
でもってこちらは、「警官の血」に次いで「このミス」国内第2位に選ばれた、桜庭一樹の「赤朽葉家(あかくちばけ)の伝説」。 「警官の血」が父と息子の親子三代の物語であるのに対して、こちらは母と娘の親子三代の物語と、不思議な偶然のシンクロです。 千里眼の祖母、漫画家の母、そして何者でもないわたし。。。 なんだか妖しくて幻想的な雰囲気漂う鳥取県のとある山村を舞台に、“だんだんのてっぺん”旧家・赤朽葉家に嫁いだ、未来を見通す力を持った万葉(まんよう)から続く女三代記。 確かにミステリと言えばミステリですが、「警官の血」のような重さはなくて、どこかユーモアのある小気味よいテンポと、独特なセンスを持った言葉で紡がれていく物語は、読んでいてとても楽しかったというのが素直な感想です。 子供時代の万葉の描写が、なんとも愛くるしい感じです。 ラストのくだりの1節が物語のすべてを集約しているようで、温かく美しい世界の景色が、心地よい余韻となって胸に残ります。 ようこそ。ようこそ。ビューティフルワールドへ。 悩み多きこのせかいへ。 わたしたちはいっしょに、これからもずっと生きていくのだ。 世界は、そう、すこしでも美しくなければ。 ![]() |
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ちょー可愛いんですけど。。。
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亡びてしまつたのは 僕の心であつたらうか 亡びてしまつたのは 僕の夢であつたらうか 記憶というものが もうまるでない 往来を歩きながら めまひがするやう 「昏睡」/中原中也 九州地方中部、熊本県はY**郡の山深い森の中、「影見湖(かげみこ)」と呼ばれる湖に浮かんだ小島に、その奇妙な館は建つ。 湖の小島をまるごと敷地とするその館は、全体が高い石積みの塀で取り囲まれている。 さながら堅牢な城壁とでもいった風情である。 その塀の内側に、いくつかの棟と塔から成る怪しげな屋敷が黒々とうずくまっている。 何やら異形の巨大生物の複合体めいたその建物の外装は、壁も扉も屋根も煙突も、光沢のない艶消しの黒一色に塗り潰されている。 この一見して異様な外観から、その館は落成後ほどなくして一つの異名を持つようになった。 「あそこには良くないものが棲むのだ」 土地の者たちがその名を口にする時、そこにはある種の畏怖と嫌忌の念が込められるという。 忌まわしき影に包まれた浦登(うらど)家の人々が住まう黒き異形の館。 つまりはそれが「暗黒館(あんこくかん)」なる名称である。。。 綾辻行人の「館」シリーズ、その集大成とも言える、原稿用紙にして約2600枚(文庫版全4巻)、着手から完成まで実に8年の時間を要したという、渾身の大作となる本格長編です。 暗黒館現当主の息子、浦登玄児(げんじ)に招かれて暗黒館を訪れた大学生、中也(ちゅうや)が遭遇する謎めいた数々の奇妙な出来事と、不可解な連続殺人。 十角形の塔から墜落した見知らぬ青年 浦登家の死者が眠る墓所―〈惑いの檻〉 屋敷の中に施された「からくり仕掛け」 美しい異形の双子姉妹 早老症という奇病を患う少年 黒いマントとフードに身を包んだ謎の老使用人 影見湖の人魚伝説 〈闇の王〉との契約―「光よりも闇を愛す」 「人骨の沼」と13人の犠牲者 18年前に館で起こった不可解な殺人事件 年に一度〈ダリアの夜〉に饗される〈ダリアの宴〉 「食したまえ、それを」 「食したまえ、その肉を」 肉…ああ、やはり「肉」なのか。何が肉だったのか。何の肉だったのか。それを私は食べたのか。私は何を食べさせられたのか。 そして、浦登家に代々より伝わる〈不死の血〉の正体とは。。。 好きなミステリ作家は?と聞かれれば、私の頭にはまず「綾辻行人」の名前が浮かびます。 その理由はと言えば、とりもなおさず彼の描き出す小説世界の在り様に、私の好みの琴線がぴたりと共鳴(共振)するから、とでも言いましょうか。 妖しくも美しき幻想の世界と、やがてそこに訪れる悲哀のカタストロフィ。。。 この「暗黒館の殺人」は、作者自身による「文庫版あとがき」の言葉を借りれば、「よくもまあ、ここまでみずからの趣味と美学に淫しきったような2600枚を、あくまでも構築的な計算の下に、語りのフォームや密度を最後まで崩すことなく書ききったものだなあ」という、綾辻行人のまさにすべてが凝縮されたような作品です。 フィクションであり虚構の世界である小説の中に何を求めるかは、人それぞれいろいろあると思いますが、私はやはりそこに日常では体験することのできない「非日常」を求めてしまいます。 そしてそんな非日常を演出するための重要なポイントは、そこに感情移入できるだけのリアリティをいかに持たせるかということと、読者を引き込む作品の「雰囲気」をいかに作り出していくか、ということではないかと思います。 「非日常」と「リアリティ」って矛盾するようですが。。。(そこが難しいんだけど) とにもかくにも、本作を読んでいる間は、至福の非日常を堪能することができました。 結末がどうなるか知りたいんだけど、このまま終わりが来て欲しくないというあの感じ。 久し振りに味わったような気がします。 またいつかまとまった時間がとれたら、もう一度ゆっくり、じっくり読み返したいな。 壁も扉も屋根も煙突も、全てが黒一色に塗り潰された暗黒の館を再び訪れる、 その時を楽しみに☆ 海にゐるのは、あれは人魚ではないのです。 海にゐるのは、あれは、浪ばかり。 曇つた北海の空の下、 浪はところどころ歯をむいて、 空を呪つてゐるのです。 いつはてるとも知れない呪。 海にゐるのは、あれは人魚ではないのです。 海にゐるのは、あれは、浪ばかり。 「北の海」/中原中也
「暗黒館の殺人」の文庫化と、初版刊行20年を記念してリニューアルされた新装改訂版です。 「占星術殺人事件」で本格推理小説界に新風を吹き込んだ本格推理の鬼才、島田荘司氏の強い推薦と後押しを受けて世に送り出された、綾辻行人のデビュー作。 1980年代後半から1990年代にかけて推理小説界に起こった、いわゆる「新本格ムーブメント」の出発点にして原点と言われるのが、この「十角館の殺人」です。 今回の改訂については、基本的なプロットやディテール、文体はそのままに、綾辻氏曰く「若書きゆえに至らなかったあれこれも含め、細やかに手直しをしたい」ということで、作品の完成度もより高められたものとなっています。 「館」シリーズのストーリー上の時間軸からみると、「暗黒館」のほうが「十角館」よりも前に位置する設定になっていて、シリーズのキーマンである建築家・中村青司(なかむらせいじ)をめぐる数々の謎が、両作品でリンクして描かれているというのも読みどころのひとつです。 アガサ・クリスティ著、「そして誰もいなくなった」への新進ミステリ作家の果敢なる挑戦状。 新本格のジャンルを切り開いた「フーダニット(Who done it)」の真髄を、とくとご堪能あれ☆ ![]() |
先週末、遂に、遂に、
禁断の扉を開けてしまいました。 そこは、めくるめく魅惑のワンダーランド☆ 昨年、西葛西駅前にオープンしたコート・ダジュール。 いつも前を通るたびに気になっていたのでした。 1時間、300円也。安い(普通?) にしても、選曲に気を使わなくていいって、自由過ぎる。 どんなマニアックな曲だって、 ちょっと自信がない曲だって、 さっき歌ったばっかりの曲だって、 そんなの、関係ないね(柴田恭兵)←古っ なんかでも、歌、ちょっと下手になったかも。 高い声の出がいまいちよくないし、かつぜつにも若干問題が。。。 変声期かなぁ(違) やっぱり声も出さないと出なくなるんですね。 練習しなくっちゃ(笑) やばい、なんか病みつきになりそうな予感。。。 34歳、独身(貴族)。 追伸 衛生管理者試験、無事に合格できました。 ガネーシャのご加護?と、皆さまの温かい励ましのお蔭です☆ ありがとうございましたm(__)m ![]() |
Gackt(ガクト)が在籍した第2期マリスミゼルのベスト盤です。 この頃のマリスミゼルは、中世ヨーロッパのイメージをコンセプトにした独自の世界観で、当時のヴィジュアル系バンドの中でも、ひと際異彩を放っていたように思います。 メンバー全員、西洋アンティークドールを思わせるような(笑)、他のヴィジュアル系バンドとは完全に異質なメイク&ファッションだったが故に、ともすると色物バンド的に見られてしまっている面もありましたが、その楽曲はクラシックとロックを巧みに織り交ぜた綺麗なメロディラインと様式美で、音楽性に対するセンスとクオリティの高さを感じさせるバンドでした。 そこにはやはり、ボーカルであり、作詞を全面的に担当していたGacktの存在に負うところも大きかったんじゃないかと思います。 この当時はでも、Gacktがまさか今のように大ブレイクするとは思ってもみませんでしたが。 そしてバンドはその後、知名度、セールスともいよいよ波に乗ってきたかなというところで、Gacktの突然の失踪(その後脱退)と、ドラマーのKami(カミ)の急逝によって、敢え無く空中分解してしまいます。 このベスト盤は、そんな第2期マリスミゼルの約3年間の活動を1枚のCDにまとめたもので、これまでシングルでしかリリースされていなかった「麗しき仮面の招待状」、「ma cherie 〜愛しい君へ〜」も収録されて、選曲的にも妥当かなという感じです。 個人的には「au revoir」(#12)あたりの綺麗で切ない感じの旋律がツボです。ちなみにこの頃のGacktは、髪も長くてメイクも妖しくて、今とはまたひと味違う美しさ(笑)です。 なぜか、大鎌(死神の)を持ってたりしますが(^^;) 有名になってからのGacktしか知らないというGacktファンの方にも、是非聴いて欲しい一枚です☆ ![]() |
(ヴィジュアル系?)ロックバンド、Janne Da Arc(ジャンヌダルク)のボーカル、yasuのソロプロジェクト Acid Black Cherry の1stアルバムです。 ソロと言っても、感じ的にはジャンヌとほとんど変わりありませんが(^^;) まぁでも、この人の作る曲のどこか懐かしいメロディアスでポップなサウンドと、ちょっと軽めのハイトーンボイスが個人的には結構好きです。 歌詞のほうはもうちょっとオブラートに包ん欲しい気もするけど。。。 アルバムの参加ミュージシャンには、元SIAM SHADEのDAITA(Gt)や、同じく元LUNA SEAのSUGIZO(Gt)の名前も。 ちなみに、年齢的には私とほぼ同年代(ちょっと年下)のようです。 ふむふむ、影響されたアーティストは、DEAD END、BOOWY、だって。 うん、世代ですな。 という訳で、R35の方?にもお薦めかも☆ ![]() |
もうすぐホワイトデーですが、自分用です(笑) 前の会社にいた時に、薔薇好きの私にと、同僚からバレンタインで頂いて以来、お気に入りの一品です。 思わず食べるのがもったいなくなるくらい、ディテールまで綺麗によくできています。 もちろん、お味のほうもなかなかの美味。 ちなみに花びらが一層ごと取り外し可能?で食べやすくなってます。 message de Rose メサージュ・ド・ローズ 地下鉄銀座線、京橋駅の階段を上がってすぐです。 「大切なメッセージは、バラに込めて…」 贈り物にいかがでしょう? ![]() |
まじめに?勉強中です。なんとか過去問も3回通りぐらいやって、あとは最後の見直しを残すのみ。 ふぅ〜(ー。ー;) いやぁ、試験勉強なんて、ほんと久し振りでした。 普段使ってなかった脳細胞が少しは活性化されたかな。 そして、いよいよ明日は試験当日。 1日お休みを頂いて、千葉の五井くんだりまで行って参ります。 という訳で、あとは野となれ山となれ☆ ベストを尽くして頑張りますっ! ![]() |
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