たまゆら☆ラビリンス
趣味と私的な嗜好についてのちょっとしたレビューや、 日々感じたことなどを気ままに綴っていきます。。。
※コメント及びトラックバックは管理人承認後の表示となりますのでご了承下さいm(__)m
THE DAY IN QUESTION / BUCK-TICK
1229.jpg今日はBUCK-TICKライブ「THE DAY IN QUESTION」(in日本武道館)に行って来ました。

毎年、年末恒例となっているこのライブは、普通のツアーとは違って過去のアルバムからの網羅的な選曲になっているので、普段演奏しないような昔の曲とかも聴けたりして、それはそれはファンにとっては楽しみなライブなのです。

そして今回の私にとっての収穫は、3rdアルバム『TABOO』の中の曲「J」が聴けたこと。
このアルバムは、私が中学生の時に確か人生3枚目ぐらいに買ったCDで、当時はほんとによく聴いてました。(あろうことかその後中古ショップに売り飛ばしてしまいましたが…汗)
あとは、「残骸」(20thシングル)も生で聴いたことがなかったので、これも聴けて大満足。

1229a.jpgちなみに今日は仕事納めで、仕事は昼で終了だったので、一旦帰宅後、ライブモードの私服に着替えて行って参りました。

しかしほんと、BUCK-TICKライブの会場は一様に“黒い”(私もそうですが)です^^;
はたから見たらきっと異様な集団なんだろうな。。。

さて、次回は来年のツアーまで楽しみに待つことにしましょう☆
【2006/12/30 02:24】 | music | トラックバック(0) | コメント(0)
ロックンロールスター☆
今日は病み上がりの体を押しつつ、吉井和哉・武道館ライブに行ってきました。

照明が暗転し、いきなりKREVAのオープニングSE(本人も映像で出演)が会場を騒然とさせたかと思うと、登場した吉井さんは、ブルーのきらきらパンツにラメ入りの黒ジャケットというド派手な出で立ちで、しかも髪がまた金髪に!

雑誌のライブレポでそれとなくは読んで知っていましたが、ソロになってからの内向的なイメージを完全に拭い去った、まるでイエモン時代の“lovin”そのままの、ゴージャスで煌びやかなロックスター吉井和哉がそこにはいました。
これをイエモン時代に戻ったと言うべきかどうかはさておき、私はやっぱりこっちのほうが断然かっこいいと思います!!

そしてなんと言っても、イエモンの曲を5曲もやってくれたのには、もう素直に喜ぶしかないっしょ!「SPARK」がまた生で聴けるなんて…(;_;)

きっと私と同じ気持ちのファンも大勢いたことでしょう。
やっぱり吉井さんには華やかなロックスターが一番似合います。

あ、でも、キムタクの物まねはやめたほうが…
「タクヤ〜」なんて黄色い声援も飛んでましたが(笑)、明日は一応全国生中継ですし。。。

という訳で、今夜は最高の“ROCK SHOW”でした。
吉井さん、もしソロに飽きたらいつでもイエモン再結成待ってますから☆
【2006/12/28 01:58】 | music | トラックバック(0) | コメント(0)
敬愛なるベートーヴェン
1226.jpg“のだめ”の影響か、巷では俄かにクラシックブームのようですが、それもあってか映画館は満席状態でした。
中には何故かヴァイオリンケースを抱えた女の子の姿も…^^;

生涯を独身で過ごしたベートーヴェンの恋愛秘話については過去にも映画化されていますが、今回の物語は、特に交響曲「第九」誕生前後の期間にスポットを当てて、写譜師として第九の完成を支えた女性作曲家との師弟愛と、創作活動を通してそれがやがてかけがえのない愛のかたちへと変わっていくまでを描いています。

最初は期待に反して女性の写譜師が来た事に激怒するベートーヴェンが、徐々に彼女の才能を認め、お互いに信頼関係を築いていくという二人の距離感が、とても繊細なタッチで紡がれていきます。

作中では、当然ベートーヴェンの曲が多く使われていますが、どちらかというと少しマイナーな曲が多いかな。
私がクラシックを聴くようになったのは、クラシック好きの母親の影響が大きいのですが、「エリーゼのために」はそんな母親の大好きな曲で、子供の頃よくレコードから流れていました。

不滅の恋 ベートーヴェン デラックス版 不滅の恋 ベートーヴェン デラックス版
ゲイリー・オールドマン (2003/09/26)
ジェネオン エンタテインメント

この商品の詳細を見る
こちらもベートーヴェンの隠された愛を描いたものですが、個人的にはこちらのベートーヴェンのほうが私のイメージするベートーヴェンに近い気がします。

第九の完成当時すでに難聴に冒されていたベートーヴェンは、初演を自分で指揮しながらもオーケストラの音楽はほとんど聞こえず、演奏後の会場の盛大な拍手にも気付かなかったと云います。
それから180年近く経った今でも、年末のこの時期、世界中で第九が演奏されているなんて、ベートーヴェン本人でさえもきっと想像できなかったことでしょう。

人類が宇宙に誇る音楽をひとつ挙げるとすれば、私は間違いなくこのベートーヴェン交響曲第9番であろうと思います。

さて、いよいよ明後日は私にとっても年末恒例の第九演奏会☆
そして今年は念願のサントリーホール!!
【2006/12/26 14:59】 | movie | トラックバック(0) | コメント(0)
Rusty Nail
whi_020.jpg今年のクリスマスは体調崩して寝込んでしまいました…(+_+)
ま、別に予定もないからいいんだけどさっ(;_;)

さて、そんなクリスマスの夜にもお薦めのカクテルをひとつ。

Rusty Nail(ラスティ・ネイル)とは「錆びた釘」という意味で、その琥珀のような色合いから名付けられたという説もあります。
レシピはいたってシンプルで、氷を入れたオールド・ファッションド・グラスに、スコッチ・ウイスキーと、ドランブイというスコッチ・ウイスキーベースの蜂蜜リキュールを注いで、最後に“美味しくなぁれ”という願いを込めて軽くステア(かき混ぜる)します。

お味はと言うと、もう、とろけてしまいそうに、甘〜いカクテルです☆

RUSTY NAIL RUSTY NAIL
X JAPAN (1994/07/10)
イーストウエスト・ジャパン

この商品の詳細を見る
ちなみに、X JAPANの曲で同名の曲があります。
「どれだけ 涙を流せば 貴方を 忘れられるだろう♪」

Barにお立ち寄りの際は、是非ともご賞味下さいませ☆
【2006/12/26 01:29】 | other loves | トラックバック(0) | コメント(0)
Emily the Strange SEEING IS DECEIVING / Rob Reger
1222.jpg数年前に宇多田ヒカルが翻訳して話題になりましたが、ちょっぴり?"strange"な女の子エミリーの、今回でシリーズ4作目となる絵本です。

エミリーは、サンフランシスコのアーティスト集団「COSMIC DEBRIS(コズミック・デブリ)」のBuzz Parker(バズ・パーカー)という人が創作したキャラクターで、年齢は13歳という設定です。

内容としては、特にストーリーがある訳ではなくて、エミリーと4匹の黒猫とのシュールな日常世界を、独特なブラックユーモアとシニカルな言葉の数々で描いています。
当然すべて英語で書かれているのですが、意訳で読みとるようなフレーズが多いので、正直意味がよくわからないところもあります。
でも絵を見てるだけでも面白いし、だいたいの意味は絵から想像できるかなと思います。

私とエミリーとの衝撃の出会いは、ヴィレッジ・ヴァンガード(通称ヴィレヴァン)でエミリーのステッカーを見つけたのが始まりで、どこかオカルトちっくで悪魔的な雰囲気と、何かをたくらんでいそうな妖しげな瞳に、一瞬で恋に落ちてしまいました^^;
ちなみに昔付き合ってた彼女に面影がどことなく似てるかも。。。

1218a.jpgこちらは部屋着として愛用しているパーカーです。
3年ぐらい前に、原宿のUFO堂というエミリーグッズを専門に扱っているお店で購入したのですが、残念ながらこのお店はもうなくなってしまいました(T_T)


近々ハリウッドで映画化の企画もあるようなので楽しみです。

あなたもエミリーと一緒に"strange"な世界に浸ってみてみては☆
【2006/12/23 14:31】 | book | トラックバック(0) | コメント(0)
手紙 / 東野圭吾
1218.jpg現在、映画も公開中ですが、今回はじっくり原作を読むことにしました。

東野圭吾氏の作品は、これまでも結構読みましたが、まぁ大きなハズレはなかったかな。
前回読んだ『白夜行』は、内容もちょっと暗かったし、読後感がいまいちすっきりしない感じでしたが…

この『手紙』も、犯罪者の家族に対する差別と、罪を償うとはどういうことかという、内容的にはかなり重いテーマの作品です。

両親を亡くし兄弟ふたり暮らしの兄・剛史は、弟・直貴を大学に行かせるための金を手に入れようと、ある資産家の屋敷に強盗に入り、居合わせた老婦人を衝動的に殺してしまいます。
兄は服役し、その後弟のもとには獄中から月に一度、自分の犯した罪を心から悔い、弟のことを案ずる内容の手紙が届くようになります。
しかし、直貴が社会に出て、仕事や恋愛の中に夢や幸せを掴もうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」として差別され、何もかもすべて失ってしまいます。
やがて、直貴は自分のことを影でずっと支え続けてくれた女性と結婚し、娘も生まれて倹しいながらも幸せな家庭を築いていこうとしますが、社会の差別は娘にまでもおよび。。。
一時は自分の運命を受け入れ、まっとうに生きていくと決めた直貴ですが、家族を守るため、兄の事はまわりに一切隠して、自分の過去を知る人間から一生逃げ続けていくことを決意します。
そして獄中の兄へ、兄弟の縁を切り、出所してももう二度と会わないという、最後の手紙を送る。。。

作中で特に印象的だったのは、直貴の勤める会社の社長が直貴に語った言葉。

「君が今受けている苦難もひっくるめて、君のお兄さんが犯した罪の刑なんだ」
「我々は君のことを差別しなきゃならないんだ。自分が罪を犯せば家族をも苦しめることになる―すべての犯罪者にそう思い知らせるためにもね」

おそらくこれは作者自身の言葉によるものではないかという気がしますが、どうも私にはしっくりこないというか、素直にそうだとは思えないというか。。。
でも正直、できれば差別する側される側のどちらにも立ちたくないシチュエーションです。
ただ、弟の幸せだけを心の拠り所にしてきた兄が、これから一生ひとりで罪の償いを続けていくことを思うと、とてもやりきれないという気がします。
でもやっぱり、それが大きな罪を犯した人間が、一生背負っていかねばならない十字架なのでしょう。
【2006/12/22 01:13】 | book | トラックバック(0) | コメント(0)
友愛数
博士の愛した数式 博士の愛した数式
寺尾聰 (2006/07/07)
角川エンタテインメント

この商品の詳細を見る
今日、DVDを借りて観ました。
原作(小川洋子著)は、「本屋さんが選ぶ第一回本屋さん大賞」などの賞を受賞したベストセラー小説。

事故の後遺症で80分しか記憶が持たない天才数学博士と、シングルマザーの家政婦と、その10歳の息子との心の触れ合いを通して、今を生きることの大切さを描いた物語です。
久し振りに心が洗われるようないい映画でした。

映画の中でいくつか数学の概念が出てくるのですが、そのうちのひとつで、異なる2つの数のそれぞれ自分を除いた約数の和が、互いの元の数に等しくなる数を「友愛数」と言うそうです。
(たぶん数学で習ったかも知れませんが、全く記憶にありません^^;)

つまり、
220:1+2+4+5+10+11+22+44+55+110=284
284:1+2+4+71+142=220
ということで、最も小さい友愛数の組み合わせがこの220と284なのだそうです。
“友愛”なんてとても素敵な名前ですね。

ちなみに学生時代、私はあまり深く考えもせず、ほとんどフィーリングで文系を選択してしまいましたが、ほんとは美術と並んで数学は好きな教科でした。
解釈の仕方で答えがいくつも存在するような曖昧さが一切なくて、正解はひとつだという白黒はっきりつけるところが、潔癖症の私の性格に合っていたんじゃないかと思います。

でもきっと理系にいっていたら、逆に嫌いになってたかもしれませんが。。。
できればもう一度勉強してみたいなと、ちょっと思ったりもします。
【2006/12/18 01:50】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0)
Legend〜HILLBILLY BOPS Single Collection PLUS〜 1986-1988 / HILLBILLY BOPS
1217.jpgロカビリーバンド「HILLBILLY BOPS(ヒルビリー・バップス)」。
今でも残念でなりませんが、ボーカルの宮城宗典氏は、バンドの人気がいよいよ絶頂に達しようという全国ツアー初日の翌日、23歳の若さで自ら命を絶ってしまいました。

このアルバムは、1986年のメジャーデビューから活動休止までの3年間の間にリリースされた、彼らのシングル曲を中心に収録したベスト盤です。

私がヒルビリーをよく聴いていたのは中学生ぐらいの頃でしたが、今でも時々ふと聴きたくなって車の中でかけたりします。
今聴いても、私の中ではいつまでも色褪せないというか、瑞々しくてきらきらした若さと、脆くて壊れやい繊細さを一瞬の中に閉じ込めたような感じです。
そしていつ聴いても宮城氏の声がすごくいいです。

一般的に有名な曲はやっぱり「ビシバシ純情!」でしょう。
当時、車だかタイヤだかのCM(アニメのダチョウが「ミーミー」と鳴きながら走り去る、みたいな)のバックで流れていました。

ちなみに当時所属事務所が同じで宮城氏とは親友同士だったという俳優の永瀬正敏氏が、その後何年か経った後に、ヒルビリーの「夢見る頃を過ぎても」という曲を「FOR THE BOYS...」のタイトルでカバーしています。

宮城氏と交流があり楽曲も提供した忌野清志郎氏は、追悼コンサートで彼の父親にこう挨拶したそうです。
「息子さんとは音楽の話ばかりしていました。音楽がお金じゃないことも。」

宮城氏の音楽、そしてヒルビリー・バップスは、私も含め多くのファンの中に今も生き続けています。
【2006/12/17 17:32】 | music | トラックバック(0) | コメント(0)
プラダを着た悪魔
1215.jpg日比谷スカラ座にて観て来ました。

ここの映画館は東京宝塚劇場の地下にあるのですが、広々としたとても落ち着いた雰囲気の館内で、街中の映画館にしては珍しく客席がスタジアム形式になっているので観やすくていいです。

さて今回は、原作が世界27ヵ国で翻訳される大ベストセラーになったという、新人女性作家ローレン・ワイズバーガーの小説を映画化した「プラダを着た悪魔」。

舞台はニューヨークの華やかなファッション業界。
一流ファッション誌のカリスマ女性編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタントに採用された、本当はジャーナリスト志望のアンディが、ミランダの悪魔的にハイレベルな要求と横暴極まりない命令の数々に耐えながらも、仕事に恋に頑張っていくという、働く女性の夢と悩みを描いた物語です。

主演は、ミランダ役のメリル・ストリープとアンディ役のアン・ハサウェイ。

最初はファッションに全く興味もなく、仕事も失敗ばかりのアンディが、ミランダを見返すために、ファッションのセンスを磨き、仕事のできる人間として認められるように必死で頑張る姿は、見ていてとてもすがすがしい気持ちにさせられます。
しかし、仕事を頑張れば頑張るほど、恋人とはすれ違い、友人も離れていってしまう日常の中で、いつしか自分を見失っていたことに気付き。。。

と、シチュエーションは違えども、現代の働く女性にとっては普通にありそうな話なので、共感された女性の方も多いのでは。
ちなみにお客さんはやっぱり女性が圧倒的に多かったです。

あと見どころは、プラダはもちろん流行の最先端ブランドに彩られたスタイリッシュな衣装の数々。
いつもこんないい服を着て、華やかな世界で仕事ができたらなぁ、と実はちょっと憧れます。
普段地味で地道な仕事をしているもので…

映画ポスター(上)の美脚モデルは、押切もえさんだそうです☆
【2006/12/16 12:13】 | movie | トラックバック(0) | コメント(2)
Star of David
1209a.jpg前回ご紹介した〈cross〉と同じ時に購入した、「ダビデの星」の形をしたオーナメントです。
こちらも陶器でできていて、青色をベースに模様が描かれています。


mil.jpgダビデの星は、別名「六芒星」または「ソロモンの印章」とも呼ばれますが、魔除けや護符の意味を持つとともに、ユダヤ教を象徴するしるしとされ、イスラエルの国旗にも描かれています。


ダビデの名は、古代イスラエルを統一した2代目の王ダビデに由来するもの。
ちなみに父ダビデの後を継いで3代目の王となったのが、賢王として名高いソロモンです。

また、日本でも伊勢神宮参道の石灯篭に刻まれている籠目紋(かごめもん)が、このダビデの星と同じ形であることから、「日ユ同祖論」という説もあるそうです。

dona.jpgところで、ダビデ像と言えばミケランジェロの彫像が有名ですが、フィレンツェのバルジェッロ博物館にもドナテッロ作のダビデ像が所蔵されていて、こちらは少年期のダビデです。

シルエットはとても綺麗なんだけど、何故かちょっと不思議ないでたちです。。。
【2006/12/13 01:16】 | other loves | トラックバック(0) | コメント(0)
カレーと私の親密な関係?
1210.jpg先日、新宿の「中村屋」にてちょっとしたパーティ(宴会?)に出席した際、おみやに頂いたレトルトカレーです。
“従業員販売用”のシールがなんとなく嘘っぽい感じですが^^;
ところでこの中村屋、私は知らなかったのですが、東京ではちょっと名の知られたお店のようで、「日本のカリー文化、発祥の店」だそうです。

そして何を隠そう実は私はカレー好きなのですが、ひとつ問題がありまして…

玉ねぎがダメなのです。。。

なので、カレーには玉ねぎをはじめから入れないか、もしくは原形がなくなるまで煮込んで貰わないと美味しくいただけないのです。
そういう訳で、外でカレーを食べる時は、まずメニューの写真を見て、玉ねぎが跡形もなく溶け込んでいそうかどうかを見定めなくてはいけません。(店員さんに聞けばいいのですが、一応恥ずかしいもので…)

ちなみにこれまでの経験から、とりあえず安全な店は、
「ココイチ」、「カレーの王様」、「POT&POT」、「からなべ屋」、「なか卯」あたり。
そしておそらくはもう二度と入らないであろう店は、「カレーショップC&C」。
あと、蕎麦屋のカレーもかなり危険です。

地下鉄丸の内線の改札を出たところ(数寄屋橋交差点地下)にある「からなべ屋」は、ベースの具に枝豆が入っていて値段の割りに意外と美味しいです。

さて、次は「パク森カレー」だ☆
【2006/12/10 15:54】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(4)
トーチソングトリロジー at PARCO劇場
torch.jpgチラシの妖しげな雰囲気につい誘われてしまいました。

1983年にトニー賞の最優秀作品賞も受賞したブロードウェイ舞台の日本版です。
本場では3年間で1222回のロングラン公演になったんだとか。

トーチソングとは片思いや失恋をうたった歌のことで、さまざまな人間関係から生まれるいろんな愛のかたちを3部作(トリロジー)の形式で描いた「3つの愛の物語」です。
そして、この物語で語られる愛の切り口は「同性愛」。

登場人物&キャストは、ナイトクラブで働く主人公でゲイのアーノルド/篠井英介、アーノルドの元恋人でバイ・セクシャルのエド/橋本さとし、エドの恋人(妻)ローレル/奥貫薫、アーノルドの現恋人アラン/長谷川博己、息子がゲイであることを今だに認めないアーノルドの母親/木内みどり、アーノルドが養子にするゲイのデイビッド/黒田勇樹。

そんな愛することに不器用な人間達が、愛に傷付いたり悩んだりしながらも、それぞれの愛のかたちと自分自身のアイデンティティを探し求めていく姿が、軽快でコミカルなタッチで描かれています。

でもその裏には、ゲイ(同性愛者)の抱える、友人や恋人との人間関係だったり、家族や社会との関わりについてのさまざまな問題が含まれているように感じました。
同性愛者に対する社会での差別や偏見はやはり少なくも存在するのでしょうが、人を愛するという気持ちには何の変わりもないこと、人を想いその人のために生きていくことという、普遍的な愛の本質について改めて気付かされた気がします。

ところで今回、座った席がなんと前から3列目!(^^)!
これまで随分といろんな舞台を観てきましたが、役者さんをこんなに至近距離で観るのは初めてです。(まぁ、いつも安い席を取っているから当然ですが。。。席種のない劇場だとこういうこともあるんですね。)

お蔭でゲイ役にはまり過ぎの篠井英介を間近で見るのは軽い衝撃でした^^;

ちなみにこの舞台は1988年に映画化もされていて、舞台同様原作者自身が主演を務めています。こちらは私もまだ観ていませんが、なかなかの名作のようです。
今度観てみよっと☆
トーチソング・トリロジー ENTERTAINMENT COLLECTION GOLD トーチソング・トリロジー ENTERTAINMENT COLLECTION GOLD
ハーヴェイ・ファイアスティン (2004/09/18)
この商品の詳細を見る

“I love you but not enough...”
【2006/12/09 02:02】 | play | トラックバック(0) | コメント(0)
Xmasカード
1203.jpg昨日、渋谷のPARCOで見つけたXmasカードです。

「ご自由にお持ち下さい」と書かれて何種類か飾られていた中で、ふと一目惚れして貰ってきました。

雪の結晶を蜘蛛の巣になぞらえて、ビビッドな色の蜘蛛が群がっています。

なかなか私の嗜好をくすぐるデザインです☆

ところで蜘蛛の食性については、「生き血を吸う」とも言われますが、実際は捕食した獲物の体内に消化液を注入して、消化された液状物を吸い取って食すそうです。
それ故、食された獲物の中身は空っぽになっているのだとか。
(お食事中の方はすいません。。。)

「後にはただ極楽の蜘蛛の糸が、きらきらと細く光りながら、
月も星もない空の中途に、短く垂れているばかりでございます。」
                     『蜘蛛の糸』 / 芥川龍之介
【2006/12/03 21:51】 | other loves | トラックバック(0) | コメント(0)
ダリ回顧展 at 上野の森美術館
1127.jpg先日の旅行帰り、上野に着いたのが夕方よりまだ少し早い時間だったので、平日だし「これはチャンス!」ということで観て来ました。
ところが館内に入ってみると、平日の美術館とは思えないほどの混み具合で、それぞれの展示作品の前には常に人だかり状態。。。
ちなみに休日はこの3倍は入るんだとか。うーん、それはかなりキツイかも…

今回の展覧会は、20世紀シュールレアリスムを代表する画家サルバドール・ダリの生誕100年を記念して開催されたもので、ダリの初期から晩年に至るまでの作品約60点を集めたもの。
ダリの展覧会は過去にも何度か開催されているようですが、私はたぶんこれだけの作品をまとめて観るのは今回が初めてです。

シュールレアリスムとは、1920年代にフランスで興った芸術運動を総称したもので、日本語的な解釈では「超現実主義」と言われます。
定義としては、「思考の真の働きを表現しようとする純粋に心的なオートマチスム」(?_?)となるそうですが、要するに夢の中のような意識や理性の介在しない世界の中に存在する「現実を超えた現実」(無意識下の現実)を表現することを目的とする、自己実現のひとつの形態とでも言うのでしょうか。
思想的には精神分析学者フロイトの深層心理学などの影響を強く受けているようです。

ところでこの「超現実」というのは、私も少し誤った認識をしていたのですが、「現実を超越した非現実」という意味ではなくて、日常としての現実に隣接または内包された「過剰なまでの現実」という意味で、普段は気付かない「強度の強い現実」「上位の現実」なのだそうです。
と言われても分かったような分からないような感じではありますが…(@_@。
要するに超現実の“超”は、「超高速」だとか、若者の言葉で言う「超ムカつくぅ」とかの“超”と同義という訳ですね。

さて、そんなシュールレアリスムに彩られた展示作品の数々は、まさにダリの頭の中を覗いているような感覚に捉われてしまうものばかりです。
観方としては、作品に込められたさまざまな意味を読み取ったり、観る側の解釈で創造力を膨らませたりと、それぞれに色々あると思いますが、私のような左脳タイプの人間には作品の意味を理解しようとすればするほどどうも疲れてしまうので、このてのものは直感的に観てあまり深く考えないようにしています。

dali_memoire00.jpgダリと言えば、「柔らかい時計」の描かれた『記憶の固執』(1931年/左上)がもっとも有名な作品のひとつとして挙げられますが、今回の展示作品の中には『記憶の固執の崩壊』(1952−54年/左下)という、『記憶の固執』から約20年後に描かれた作品が展示されています。edit22_01.jpg
これは、シュールレアリスム時代に続く原子核神秘主義時代という、原子物理学に影響を受けた表現手法によって、第2次世界大戦と原子爆弾の脅威を経験したダリが、あらゆるものが消滅するという強い信念を抱くようになったことから描かれたものだそうです。

あと今回の見所のひとつとして、ダリの美術学校時代の朋友ルイス・ブニュエル氏との共作映画『アンダルシアの犬』が館内の一画で上映されています。
上映時間16分ほどの実験的ショート・フィルムで、内容的にはほとんど脈絡のない映像を断片的に繋げたもの(はっきり言って完全に理解不能…)ですが、シュールレアリスムの代表的な映像作品として有名です。冒頭の、剃刀で女の眼球を切り裂くシーンに始まり、ダリの感性が凝縮されたような衝撃映像が満載になっています。
アンダルシアの犬 アンダルシアの犬
シモーヌ・マルイユ (2002/09/25)
アイ・ヴィー・シー
この商品の詳細を見る

1130.jpgそれでも全部観終わる頃には軽く精神的な疲労を感じつつ、出口を出てすぐのところにあるミュージアムショップをぶらぶら物色していると、展示作品のポストカードに混じって何やら異質なものが(笑)
今回のミュージアムグッズは、輸入物も含めてかなり充実した品揃えになっているので、観終わった後のお楽しみに。


余談ですが、普段日常的にもよく使われる「シュール」という言葉は、もとはこのシュールレアリスムを短縮(省略)したものなのですが、一般的な言葉として浸透する過程で、その本来の意味である「超現実」から「非現実」「不可解」「奇抜」などの、有り得ない感じや普通と少しずれていて変な感じをいう意味に置き換わってしまったようです。

さて、本展の会期もいよいよあと1ヶ月にせまりましたが、これから行かれる方(特に休日に行かれる方)は、くれぐれも心の準備(いろんな意味で)をしてお出掛け下さいませ☆
【2006/12/03 17:28】 | art | トラックバック(0) | コメント(5)
| ホーム |
プロフィール

祐suke

Author:祐suke
age:35
blood type:A
zodiac:Gemini
address:Edogawa-ku,Tokyo
love:綺麗なもの,雨の日,ドライブ
hate:夏の太陽,onion

「神は天にいまし すべて世はこともなし」
どちら様も日々健やかな毎日を☆

徒然のひとりごと

Just keep the way you are.
自分らしくいきましょう。

カウンター

Welcome To My Labyrinth!


最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

カレンダー

11 | 2006/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

love☆butterfly


   cyou-5(h).gif cyou-6(h).gif

RSSリンク