
Red Warriors(通称レッズ)の2枚組みベスト盤です。
最近なんとなく聴きたくなって購入しました。
活動期間は85年の結成から89年の解散までの約4年半で、当時日本のロックシーンの主流だったビートロック系バンドとは一線を画す、アメリカンロックやブルースを基調としたパワフルかつゴージャスなロックンロールが売り物のバンドでした。
リーダーのシャケこと小暮武彦氏は、元レベッカのリーダーでもありましたが、事務所・レコード会社側のセールス路線との音楽性の違いからバンドを脱退し、ボーカルの田所豊氏(ダイアモンド☆ユカイ)とレッズを結成します。ちなみに最初のバンド名はレベッカ♂(オス)だったそうです(笑)
高校時代にレッズのコピーをしている友達もいましたが、私自身は特にレッズに思い入れがあるという訳でもなく、当時完全にBOOWYにかぶれていた私は、さらっと聴いて「違うな」で終わってしまいました(*_*;
でも今改めてじっくり聴いてみると、一歩間違えばコミカルな方向に行ってしまいそうなバカバカしいくらいのロックンロールを、思いっきり大真面目にやってしまうスタンスが、ある意味潔くてかっこいいと思うし、爽快でもあります。
レッズの代表曲のひとつでもあり、シングルリリースされた「Wine & Roses #2」は、もうとにかく名曲です。
余談ですが、レッズのライブなどでサポートメンバーとして参加していたキーボーディストの三国義貴氏は、その後イエローモンキーのサポートメンバーとしてライブでは欠かせない存在となります。
さてこのアルバム、まだしばらくはスピーカーを占領しそうです。