たまゆら☆ラビリンス
趣味と私的な嗜好についてのちょっとしたレビューや、 日々感じたことなどを気ままに綴っていきます。。。
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愛の讃歌
200504a.jpgあなたの燃える手で
あたしを抱きしめて
ただ二人だけで 生きていたいの
ただ命の限り あたしは愛したい
命の限りに あなたを愛するの

作詞:エディット・ピアフ
訳詩:岩谷時子

日本の偉大なるシャンソン歌手、越路吹雪さんの歌った名曲です。
絵は、吉井和哉(イエモン時代)のつもりが、途中から別人になってしまいました。
ちょっとシャンソンぽいかなと。

原曲を歌ったエディット・ピアフは、その生涯を描いた映画が少し前に公開されていましたね。
結局観に行けなかったけど。 レンタル出るの待と☆
【2008/05/05 00:28】 | art | トラックバック(0) | コメント(0)
どん底 at Bunkamuraシアターコクーン
200503.jpg下北の神様?ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)演出&上演台本の舞台です。
原作はロシアの文豪、マクシム・ゴーリキーの同名戯曲。
かの黒澤明監督が映画化したことでも知られています。

場所はロシアのとあるうらぶれた木賃宿。
アルコール中毒の元役者、哲学かぶれ、鍛冶屋と、今にも病死しそうなその妻、文句ばかりの帽子屋、男性不信の饅頭売りの女、恋物語の妄想にふける娼婦、気取った元貴族、賭け事に興じる警官、そして夜な夜な集まる労働者や浮浪者たち。。。
そのタイトルのとおり、社会主義が全盛を極めるロシアの貧民層で、抜け出したくても抜け出せない貧困のどん底に生きる人々の群像劇です。

出演は、段田安則、江口洋介、荻野目慶子、緒川たまき、マギー、犬山イヌコ、山崎一、etc.
KERAの舞台はこれまでなかなか縁がなくて、観るのは今回が初めてでしたが、噂に違わずとても“刺激的”で面白い舞台でした。
原作の重さも、軽快なセリフの掛け合いと笑いでほどよく中和されていたと思います。
物語の後半で舞台に雪が降るのですが、その雪の降らせ方が蜷川幸雄を上回るほど(謎)尋常じゃない感じでとても印象的でした。
江口洋介も今回舞台で見るのは初めてでしたが、意外とテレビで見るのと同じ感じで、舞台でも全然違和感なく演じられていて良かったです。
あと、個人的には荻野目慶子さんの妖しい感じ(役だけど)が好きかな。

エンディングに出演者全員で歌う、ロシア民謡のカチューシャ[]のメロディーが、どこか哀切な余韻を後に残しつつ舞台は幕を引きます。

 りんごの花ほころび 川面にかすみたち
 君なき里にも 春はしのびよりぬ
 
 岸辺に立ちてうたう カチューシャの歌
 春風やさしく吹き 夢が湧くみ空よ

 カチューシャの歌声 はるかに丘を越え
 今なお君をたずねて やさしその歌声
 
 りんごの花ほころび 川面にかすみたち
 君なき里にも 春はしのびよりぬ

ちなみに日本では戦後、「歌声喫茶」(?_?)で歌われた定番ソングだったとか。。。
【2008/05/04 02:09】 | art | トラックバック(0) | コメント(0)
銀色?
200121a.jpgこれは確か、銀色夏生の詩集にあった写真を見て描きました。

銀色夏生(ぎんいろなつを)。

学生時代よく読みました。

淡くて、切なくて、儚くて、
ときに痛々しく、
そしてどこかほろ苦い言葉たち。


当時メディアへの露出は一切なくて、顔も、年齢も、性別さえ判らなかったけれど。

友達との会話のなかに、たまたま銀色夏生の名前が出たときのこと。

「どんな顔してるんだろうね」
と聞いた私に、

すっごく嬉しそうに、
「銀色」
と言った友達の得意顔が忘れられない。。。

別に顔の色は聞いてないから。
宇宙人かよ。

でもきっと今読んだら、当時の記憶とか想い出がフラッシュバックしそうだなぁ
【2008/01/22 00:13】 | art | トラックバック(0) | コメント(5)
女性シンガー
191102.jpg今頃どうしてるかなぁ。。。
私の想い出の人です。

というのは嘘で(笑)
確かその時たまたまそこにあったCDのジャケットを見て描きました。

なんて名前の人だったかなぁ。。。
90年代の後半ぐらいだったと思うけど。

もはや全く思い出せない(-_-;)
検索のしようもないし。
曲のタイトルがちょっと長めの日本語だったってことだけうっすら覚えています。

うーん、今頃どうしてるんだろう。。。
【2007/11/02 00:58】 | art | トラックバック(0) | コメント(0)
フェルメール 「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展 / 国立新美術館
1021.jpg美術館はちょっと久し振りです。

もっと混んでるかなと思ったけど、時間も早かったせいかそれほどでもなく、自分のペースで観られました。

本展は、オランダのアムステルダム国立美術館所蔵のコレクションから、オランダ17世紀を代表する画家の作品を中心に、当時の日常生活の情景を描いた風俗画の多様な展開を紹介するというもの。

そして今回のメインは何と言っても、17世紀のオランダ美術を代表する画家、ヨハネス・フェルメールの『牛乳を注ぐ女』でしょう。
『真珠の耳飾りの少女』と並んで、フェルメールの作品の中でも特に有名なので、どこかで一度は目にしたことのある絵だと思いますが、今回はアムステルダム国立美術館の建物が長期の改装中ということで、これが日本初公開となる本展への出品が叶ったのだそうです。

m_image01.jpg3年ぐらい前にも上野の東京都美術館にフェルメールの『画家のアトリエ(絵画芸術)』が来日して話題になりましたが、現存する作品が30数点しかないということもあって、フェルメールの作品が来日するというだけで話題になるのも分かるような気がします。

ちなみに個人的には、フェルメールの作品の中では唯一の風景画である(たぶん)『デルフトの眺望』が好きです。

また、フェルメールと言えば「フェルメール・ブルー」と呼ばれるほど、その鮮やかな青の色使いが特徴のひとつですが、これは宝石ラピスラズリの粉末を原料としていて、『牛乳を注ぐ女』でも女中のエプロンなどに使われています。
その辺りの説明や、X線を使った調査で判明した製作過程なども映像を交えて分かりやすく解説されていて、なかなか面白かったです。

という訳で、本展の見どころははっきり言って『牛乳を注ぐ女』オンリーですが、これを観るだけでも観覧料を払う価値はあるかなと。

1021a.jpgあとは、17世紀の風俗画に影響を受けた19世紀の画家の作品も少し展示されていて、出口の一番最後に展示されていた、立って本を読んでいる少女の絵が綺麗で良かったです。
ニコラース・ファン・デル・ヴァーイ/『アムステルダムの孤児院の少女』

芸術の秋、名画への旅へ是非どうぞ☆
〈 P.S. 〉
【2007/10/21 17:20】 | art | トラックバック(0) | コメント(4)
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プロフィール

祐suke

Author:祐suke
age:35
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