岸辺一徳を街で見かけるといいことがある!? テレ朝系ドラマ「時効警察」の監督、三木聡氏と、オダギリジョーのコンビによる長編映画。 借金84万円を抱え、返済期限を前日に控えた大学8年生の文哉(オダギリジョー)に、借金取りの福原(三浦友和)が持ちかけた提案。。。 それは、吉祥寺から霞ヶ関まで歩く、福原との〈東京散歩〉に付き合うこと。 そしてその報酬は、なんと100万円!? イヤな予感を感じつつも、しかたなく福原の提案に乗る文哉。 福原の思い出の地を巡る散歩の途中で聞かされた、この旅の目的とは、 愛する妻を殺してしまった罪を償うため、霞ヶ関の警視庁に自首すること。 見知らぬふたりの〈東京散歩〉の旅の行方は。。。? 出演は他に、小泉今日子、吉高由里子、岩松了、ふせえり、松重豊、岸辺一徳、 そして「時効警察」でオダギリジョーのお相手をつとめたあの人も。。。 「時効警察」でお馴染みの、クスっと笑える小ネタと脱力系の雰囲気が心地よく、最後にはちょっと切なさが胸に沁みます。 二人のまわりを流れる東京の街並みや、何気ない景色にみる色とりどりの東京の顔、そこに生きる人たちのそれぞれの暮らしに、なんだかノスタルジックな親しみを覚えました。 浅草の花やしきってまだあったんですね。。。(失礼) ちょっと行ってみたいかも♪ 世の中にはいろんな欲があって、ついついそんな欲に目が眩んでしまうのが人間の弱さですが、人と人との繋がりや家族の大切さ、ただこうして生きていることの幸せを、ふと実感させられるような映画です。 岸辺一徳、見かけたい(笑) ![]() |
ひさびさのmaki☆makiさんと。最近なんだか邦画ばっかり観てる気がしますが。。。 “函館港イルミナシオン映画祭”というイベントでシナリオ大賞を取った脚本の映画化で、出演は最近ちょっと話題の夏帆、ガレッジセールのゴリ(高校生役!?)、薬師丸ひろ子、とおじいちゃん役の間寛平。 みんなで歌うって、楽しい!気持ちいい!!素晴らしい!!! 北海道のとある町。 自分の歌声とルックスに異常な自信を持つ合唱部員の女子高生、荻野かすみ(夏帆)。 ある日、憧れの生徒会長から「歌っている荻野さんの写真が撮りたい!」と頼まれてモデルになった写真を見て、歌っているときの自分の顔が“変”なことにショックを受け。。。 一度は歌うことに挫折したかすみが、ヤンキー合唱団のリーダー権藤(ゴリ)との出会いから、今の自分に欠けていたものと、歌うことの素晴らしさ、そして「合唱」の本当の魅力に目覚めていく、という爽やかで“ソウルフル”な青春ムービーです。 「ここから真剣十代になりますけど、いいですか?」 と前置きした後で、歌について熱ぅく語り出すゴリに思わず魂(ソウル)を感じました。 最近はカラオケに行ってもついつい上手く歌うことばかりを考えてしまっていたのですが、映画を観ながら、あぁ、歌はやっぱり気持ちを込めて楽しく歌うことが大事なんだ、としみじみ思ってみたりした次第です。 「必死になってる顔に疑問を持っていたら、一生だせえまんまだ!」 うん、そのとおり。 何事も、ひたむきに必死で頑張っている姿は美しいものです。 それを笑うヤツはだせえぜっ! でしょ? ゴリ率いるヤンキー合唱団が熱唱する、尾崎豊の名曲の数々が胸に沁みます。 尾崎豊、懐かしい。。。 最近またベスト盤がリリースされたようで。
早くレンタル出ないかな〜♪ ![]() |
〈包帯クラブ〉とは、インターネットを通して 「傷ついた出来事を投稿 → 傷ついた人の傷ついた場所に包帯を巻きに行く → 手当てした風景をデジタルカメラで撮影、投稿者のアドレスに送る」 という活動。 目の前の現実に対する疑問と苛立ちと抱えた女子高生のワラ(石原さとみ)と、おかしな関西弁を話す一風変わった少年ディノ(柳楽優弥)。 病院の屋上でのふたりのふとした出会いから、傷ついた人の心を癒すため、依頼された場所に包帯を巻いて回るクラブを結成した若者たちが、やがて他人の傷や仲間の傷を知ることで、自分自身とも向き合っていくという青春グラフィティです。 映画館に観に行こうと思いつつ見逃してしまったのでDVDを借りて観ました。 人間誰しも心に消すことのできない傷を持っているもの。 時間が経って風化しているように見えても、ふとしたきっかけでまた思い出しては疼く古傷。 そんな心の傷に優しくそっと包帯を巻いてくれる人がいたら。。。 私にも依頼したい場所がひとつだけあります。 日々の忙しさに追われる生活や些細な損得にとらわれて忘れがちですが、相手の心の痛みを知ろうとすることで、変わること、変われる自分というのは、きっとあると思います。 求めるのではなく、与えることで得られるもの。 「包帯一本巻いて世界が変わったらめっけもんや」、ね。 ![]() |







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